初心者におすすめのコスパ最強のダンベルを紹介!【マジで安い】

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考える人
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初心者におすすめのコスパの優れたダンベルはないものか。。。種類がありすぎてどれにしようか考えてしまう。。。

今回はこんな悩みを、僕が筋トレを始めてからずっと愛用しているダンベルを紹介して解決します。

僕は筋トレを2年ほど前にスタートし、1年半で57kgから75kgの増量に成功しました。

まだまだ筋トレ歴は浅いですが、ダンベルトレーニングを始めてから明らかに肉体に変化があったと自負しています。

自分が筋トレ初心者のときから今に至るまで使ってきたこのダンベルのメリットとデメリットをしっかりと解説していきたいと思います。

そもそもなぜこのダンベルを選んだのか

初心者におすすめダンベルの画像

とにかく安かった

僕は最初に20kg×2セットのこのダンベルを買うときに値段の安さだけですぐに決めました。20kgクラスで6000円を切る値段のダンベルはいくらネットで調べてもこのダンベルしかありませんでしたからね。

最初のダンベルだったので、あまりにもひどかったら別のをまた買おうみたいな感覚で。。。

今思えば結構危ない買い方だったと思います(笑)

こ、こんなに安くてなんか訳アリとかじゃないんですか、、、?

こんな風に皆さん思ったかもしれません。正直使ってみるまでは自分も半信半疑ではありました(笑)

しかし、実際に使ってみたらメリットだらけのダンベルでした!

買って分かった!このダンベルのメリット

このダンベルを実際に使ってみて、値段の安さ以外にも様々なメリットがありましたので1つずつ解説していきます。

ラバー素材で床にキズがつかない&騒音も少ない

まずよかった1つ目の点は、プレートがラバー素材でつくられたダンベルであるという点です。鉄のプレートじゃないので床にキズもつきませんし、置いたときに音も結構吸収してくれます。

まる
まる

アパートやマンション暮らしの宅トレユーザには嬉しいですね!

ダンベルのくぼみの画像

ちなみにここのくぼみの部分を下にすることでダンベルの転がりも防げますよ(^^)/

プレートが分割されているから重量設定が細かくできる

重さごとに分けられたダンベルのプレート

次によかった点は、プレート枚数が分割されているおかげで重量設定も細かくできるというところです。

プレート重量5kg2.5kg1.251kg
枚数4枚4枚4枚4枚
20kgダンベルの場合

※シャフト0.5kg×2本 (プラスチックスクリューカラーの重量は考慮しない)

あと1.5kg追加したら上がらないけど、1.25kgならギリギリ上げれそう。。。

こういった経験は筋トレをしている人なら誰もが経験したことがあると思います。

筋トレにおいて250gの違いはかなり大きな差があるので、トレーニングをする人にとってプレートの重量刻みが細かいのは本当にありがたいです。

持ち手にグリップがついているから滑らない

ダンベルのグリップ

3つ目のよかった点はダンベルの持ち手に滑り止めのグリップがついていることです。

グリップの部分が金属むきだしの状態だと、手に汗をかいたときに滑りやすくなります。

このダンベルはラバー素材の滑り止めがついているので、夏の汗をかきやすい時期やトレーニンググローブをつけた状態でも安心して使えますよ(^^)/

ジョイントが付属していて繋げればバーベルにもなる

ダンベルのジョイント

このダンベルの4つ目のよかった点は、ジョイントが付属していてバーベルにもなるというところです。

ダンベル1つを買うだけででダンベルとバーベルの両方のトレーニングができるという、この可変式ダンベルにしかできない特権です。

バーベルにしたいときはジョイントをつけるだけ、ダンベルに戻したいときはジョイントを外すだけなので手間もかからないほか、余分な置きスペースをとらないのも魅力的です。

まる
まる

実際に使っていますが、頑丈なジョイントで外れる心配も一切ありません。

公式の販売ページでは、ジョイントが付属するのは期間限定とのことだったので気になった方はお早めに購入するとお得ですよ(^^)/

このダンベルのデメリット

様々なメリットを上げてきましたが、使っているうちに感じたデメリットもいくつかありました。

プラスチック製のスクリューカラーが少し緩みやすい

ダンベルのスクリューカラー

このダンベルは、スクリューカラーがプラスチック製でできています。

軽量素材なのは嬉しいですが、少々緩みやすいのが難点です。しかし緩みやすいといっても、トレーニング中にプレートが外れるということは1年以上使って一度もなかったので大きな問題ではないかと思います。

セット毎にカラーが緩んでいないかを確認して、締め直してから次のセットに移ると安全にトレーニングが行えますよ(^^)/

小さいプレートは膝に乗せづらい

これは可変式ダンベルの構造上仕方のないことですが、軽くて小さいプレートほど外側につけるので、種目によっては膝に乗せづらくて安定しない場合があります。

特にトレーニングベンチなどを使って行うプレス系の種目では、スタートポジションにもっていくときに必ず膝に乗せるので少々やりづらいかもしれません。

ですが、これはプレートのはめる順番を変えてあげるだけで簡単に解決します。

こんな感じで、大きめのプレートを外側にセットしてあげると膝に乗る面積もかなり広くなるので安定感が一気に増しますよ(^^)/

20kgじゃ物足りない人は30kgに挑戦

プレート重量5kg2.5kg1.251kg
枚数8枚4枚4枚4枚
20kgダンベルの場合

※シャフト0.5kg×2本 (プラスチックスクリューカラーの重量は考慮しない)

実はこのダンベルですが、全く同じデザインでプレートがさらに追加された30kgタイプもあります。

これまた業界最安値で、30kgクラスのダンベルセットで10000円を切るはやはりこのダンベルだけでした。

基本的な性能やメリット・デメリットは20kgクラスのダンベルとまったく変わりません。強いて言うならプレートが多い分シャフトがさらに長くなっているので種目によっては動作に慣れるまでちょっと邪魔に思うかもしれませんが。。。

いずれにせよ、コスパの良さに比べたらそこまで大きな問題ではないかなと思います。

まとめ:このダンベルは安くて使いやすいので初心者におすすめ

結論として、このダンベルは値段も安くてメリットも多い使いやすいので初心者の方にはおすすめです。

デメリットもいくつかありますが、工夫と注意次第で全く気にならないレベルにできますので、気になった方は是非使ってみてくださいね(^^♪

今回の記事で紹介したダンベル以外にも初心者におすすめのダンベルを紹介している記事があるのでご参考までに↓

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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